2026年3月15日
【第5回「 Sport in Lifeアワード」の奨励賞 受賞】
当協会の活動が、スポーツ庁主催の「 Sport in Lifeアワード」の奨励賞をいただく運びとなりました。
療育+水泳の活動が認められるのは嬉しい限りです。
今後も、福祉的ケアのある水中活動、研究、啓蒙に努めてまいります。
(スポーツ庁 Webサイトより転載)「Sport in Lifeアワード」とはスポーツ庁では、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため、「Sport in Lifeプロジェクト」として、スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取組を募集し、表彰する「Sport in Lifeアワード」に取り組んでいます。 本アワードで受賞された取組を起点に、広く社会へ発信することで、より多くの国民のスポーツ参加の機会を創出し、Sport in Life(生活の中にスポーツを)の実現を目指します。
Sport in Lifeアワード | Sport in Lifeプロジェクト https://share.google/DBlYFlV9Nb44fnSlR
(転載ここまで)
2025年9月16日
生協の『のんびる(2025年9・10月号)』に掲載いただきました
【生協の『のんびる』に掲載いただきました】生協から、地域と暮らしの課題解決マガジン『のんびる』が出ています。
難しいテーマもやさしく分かりやすい語り口で書かれていてとても読みやすいマガジンです!
こちらの中の「動くヒト」というトピックに掲載いただきました。
我が家もパルシステムを取っているので取材依頼をいただいた時に「え?『のんびる』ですか?はい、知ってます!!」と言ってしまったほど嬉しかったです!
インタビュー中、私たちの活動で大事にしている「療育」や「日常生活が軸」、「福祉」というキーワードを使っても普通に話せてありがたかったです。
とても読みやすく、分かりやすいページにしていただけました。
『のんびる』2025年9・10月号https://www.secondleague.net/?p=21169
書店の取り寄せのほかネットからも注文できます。
大学院で取材をしましたので「こういうところで研究してるんだなぁ」と想いながらご覧ください。
2025年7月11日
【國學院大学で授業をさせていただきました】
昨年の臨床発達心理士会で御縁をいただいた先生から学生に障がい者水泳の活動をお話いただきたいとのことでお伺いしました。
先生とは1年近くぶりでしたがとてもお元気そうで何よりでした!
6例ほど事例をピックアップしまして一緒にプール活動を楽しめる工夫をお話しました。
選手ではなく、入り口からの支援なので本当にやり方も多様です。
何かヒントになったかな…?
1つでも気づきがあれば良いなぁと思います。
熱心に聞いていただき感謝です。
先生方と学生の皆様に感謝しています。
2024年12月16日
水中ポジショニング・プレート(愛称:ビッグビート板)
子どもたちの水泳体験を豊かにするために設計された「水中ポジショニング・プレート(ビッグビート板)」。 これから、水中ポジショニング・プレートへの想いや誕生秘話をお話します。 こちらからどうぞ>https://jpasa.thebase.in/items/97943159
1.「水中ポジショニング・プレート」が解決したいプール活動の悩み
水泳は体の発育の促進や運動機能向上に効果があり、肢体不自由や知的障がい、発達障がい等のある子どもたちにとって特に有益です。 陸上では難しい動きも、水の力を借りて「自分でできた!」体験を積み上げることができます。 水中ポジショニング浮き具は「自分でできた!」感を提供し、水泳の楽しさを倍増させる特別な水泳用具です。 更に、これは障害児者だけでなく、通常学級の子どもたちももちろん利用できるため、同じ道具で同じ練習が叶う、共生社会に寄与できるものとなります。
2.水中ポジショニング・プレートの効果
①キック動作が苦手な子どもの姿勢からアプローチできる
②幼児~小学生の子どもの手や腕の長さ等、体格から考えられたサイズで、子どもが扱いやすい
③前傾姿勢が整い、自然とキック動作へ移行しやすくなる
④関節感覚に刺激が入り、滑らかな動きを子ども自身が見つけ、引き出すことができる
⑤脳性麻痺などでビート板をつかみづらい子どもも扱いやすい形状
⑥障害のある・なしに関わらず多くの子どもが使える
⑦体幹が弱い子どもの体幹を応援
⑧水がこわい子どもにも取り組みやすい大きさ
⑨学校や施設に備え付けのビート板を導入する前の「プレビート板」として活用
⑩水泳で必要な「力を抜いたポジション」に導く ⑪腕を曲げても、伸ばしても使いやすく、自然と泳ぎの姿勢にスイッチが入る
…などが体感できます。
3.「水泳体質」にスイッチオン!
水中ポジショニング・プレートの特徴 障害児者の水泳教室を運営している中で、「どうしたら子どもたちが楽しくキック練習できるのか?」を考えてきました。 ビート板を握ることが難しかったり、サイズが合わなかったり、直観的に使い方が分かりづらいなどの壁がありました。 このビート板は子どもたちの声からヒントを得て作られた、「子どもたちのための」ビート板なのです。
使い方が直観的に分かるデザイン。 大きいので水に慣れていない子どもたちも楽しめます。「自分でできた!」感覚があります。 浮力と安定性が抜群 使い方は簡単!:従来のビート板と同じ「握るだけ」。しかも「握りやすい」形状になっていて、従来品よりも姿勢を保持しやすくなっています。自然と「けのび姿勢」になりやすくなります。体幹や末端の感覚刺激が入り、水泳の技術向上にも寄与します。 日本人にあったデザイン: 子供の手足や体格を調査し、麻痺があっても握りやすいサイズで製作。軽量かつ使いやすいデザインで、保護者やインストラクターも使用できます。 子どもたちの水泳体験を豊かにするために設計された「ビッグビート板」。 これから、水中ポジショニング・プレートへの想いや誕生秘話をお話します。 ========================= こちらからどうぞ>https://jpasa.thebase.in/items/97943159 =========================
機能性
機能性① 子どもが主役の浮き具 主に小学校でキック動作の練習をすることから、小学生の子どもの体形を調査。 男女の手の大きさ、長さ、肘までの長さ、肩までの長さ…を細かく数値を出し、この大判サイズになりました。
機能性② 体幹の成長を応援 水泳は横になって行う数少ない運動です。 体幹が安定していない場合、腕を伸ばした姿勢になりにくいのが現状です。 「水中ポジショニング・プレート」は肘を曲げて体幹を安定させた姿勢でも利用できるよう、横にも長さがあります。 上半身の力を抜いて、体幹を安定させて無理なく運動ができ、体幹が安定したところで腕を伸ばしたいわゆる「バタ足の姿勢」に自然と移行しやすくなります。
機能性③ つかみやすい形状 子どもがビート板を扱いにくい原因の一つが、大きさと「厚み」です。水中ポジショニング・プレートは、親指と他の4本の指でしっかり握る(指に力が適度に入る)ように、穴をあけ、子どもがちょうどよい位置で握りやすくなっています。 握る練習にもなり、ここで指先の感覚を得ることで、将来のけのびにもつながります。
機能性④ 背浮きの練習にも使える大判なので、背浮きの姿勢の練習でも使えます。体が安定するので、気持ちが和らぎます。
機能性⑤ 乗っても体に沿ってくれる 体幹が弱いなどの理由で、サーフボードのようにビート板に乗る子どもがいますが、通常のビート板は浮力が強いため勢いよく飛び出してしまい転倒することがあります。 「水中ポジショニング・プレート」は大判でしなるため、体に沿ってくれます。 胸板でバランスを取りたいお体の方も使いやすくなります。
実際の使用シーン
スイミングスクール: 水泳指導の一環として導入され、子どもたちが楽しみながら技術を向上させます。 療育施設: 感覚統合や運動療育に活用され、子どもたちの運動機能向上をサポート。 自治体イベント: 地域の水泳イベントや福祉プログラムで利用され、コミュニケーションの場として機能。 ========================= こちらからどうぞ>https://jpasa.thebase.in/items/97943159 =========================
水中ポジショニング・プレート 誕生ストーリー
障害者水泳に携わらせていただき、子供の発育に24時間365日、ずっと目を向けてきました。
発育の遅れのある発達障害児や知的障害、肢体不自由のある児童にとり、ビート板を使う際はとても気を遣います。 バランスをとる練習から始めなければならず、さらに子供は体重が軽いため無理に浮力の強い成人用のビート板(市販のビート板)を使用すると腰を反ってしまい、従来のバタ足からほど遠く、体に負荷がかかります。
様々な道具を国内、海外から輸入し試してきましたが、なかなかピッタリ合うものがなく、残念に思っていました。 そのため、発育の遅れのある子供達にとり使いやすく、楽しくスイミングをしながら、体の発育を自然と促してくれる道具を自分で作ってみようと思い立ちました。
まずは、ビート板の練習をしたいけれども難しい子供達の発育状況を調査しました。
手や指、腕の力がなくても、子供がしっかりつかまることができるよう、どの部分を持っても握りやすい形状を試行しました。
また、体幹が弱く、体幹を鍛えたい子供のために、腹ばいになってもバランスが取りやすいような安定したサイズにしました。通常のビート板の2枚程度の大きさになりました。これにより、バランスの取りづらさから来る反射等が少なくなり、子供自身が自分の力を発揮しやすくなりました。
同時に、日本人の子供の体格を調べ、細かいサイズを決めました。
今回のビート板は、水泳道具を制作している会社「株式会社サンワ」様と相談を重ね、通常とは違うサイズ・デザインの制作をお願いしました。 歴史のある企業様で、水泳用具の制作・販売に力を入れており、(一社)日本スイミングクラブ協会に加盟企業様でもあります。
子供達の想いやデータをご覧いただきながら新しいビート板の制作のお話をさせていただきました。 通常とは違うカットになりますが、障がい者水泳の普及のためにお力添えをいただけることとなりました。
利用方法・操作方法
通常のビート板と同じように、上部を握って使用してください。 腕を曲げて腹ばいになっても安定する仕様になっています。 仰向けになって背中の下に敷くことで、背面を安定させながら浮く練習もできます。 通常のビート板の2枚分の大きさのプレートなので、子供の体に沿ってしなりながら支えてくれます。 大人の方は、子供から目を離さないようにしてください。
仕様
商品サイズ 高さ400×幅700 製造国 日本 本体色の種類 青 素材 ビート板と同じ 保証期間 なし
FAQ
Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか?
A.届いた際に不良が認められた場合は交換いたします。
Q.壊れてしまった場合はどうしたらいいですか? A.通常はしなって体幹を支えるようになっていますが、無理な力が入ると割れる可能性があります。湾曲させずお使いください。
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こちらからどうぞ>https://jpasa.thebase.in/items/97943159
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