実際にレッスンを受けている生徒さんの声をお聞きください

学校のプールの授業が嫌で休んでいましたが、今は自分から泳ぎに行っています!先生からも急に上達したとびっくりされました。(発達障害・お母様より)

できないことに目を向きがちになりますが、少しずつできることが見えてくるのがうれしいです。 (発達障害・お父様より)

子供の体幹が弱く鍛えてほしいと思い、すぐに申し込みました。個人レッスンが決め手でした。(なかなか他にはないので) 実際にはじめてみて、子どもが学校の体育で以前よりも鉄棒やマット運動に意欲的に参加したり、普段でも明らかに体力がアップしたと思えるところに驚いています。 (発達障害・お母様より)

知人から、個人で水慣れから見てもらえると話を聞き、またHPを読んだことで信頼度が更に増しました。 初回レッスンよりとても楽しかったようで、毎回次のレッスンも「また行きたい!」と楽しみにしています。きめ細かく丁寧に子どもに合った指導をしてくださるので、安心してお願いすることができています。 先生の笑顔で本人ものびのびと頑張れている様子です。(半身麻痺、お母様)

高次脳機能障害により、記憶がすぐになくなってしまう子供ですが、わずか2回のレッスンで4種目泳げるようになりました。都大会へ出場、金メダルを持ち帰るぐらいまで成長しました。水泳は好きでしたが、ここまで得意になってくれるとは思いませんでした。(高次脳機能障害、お母様)

無理なく本人の肉体的・精神的コンディションに応じて1時間集中して専門的指導をしてくださるので、本人も分かり易いようです。少しずつ泳力がついてきているので今後もぜひお世話になりたいです。少しでも泳げるようになれるよう期待しています。親にもいろいろアドバイスをくださるので有難いです。(知的障害、お母様)

プールが大好きになり、プールの支度を自分からするようになりました! (知的障害、発達障害、身体障害、その他のご家族の方)

次に実際にこの指導プログラムを体験して、現場で実践されている指導者の感想をお読みください。

個別性が高く、自分が教わったように水泳を教えていいものか迷っていました。でも実際はステップがあり、どんな順番で教えていくと子どもにとって分かりやすく、無理のないプログラムになるのかがわかり、自分のなかで指針ができました。 (スタッフ)

知的障害のある子どもの水泳のグループでボランティアをしていますが、先輩方の助言を聞いて「本当にこの教え方でいいのかな?」と疑問に思うことがたくさんありました。講義中、率直に聞いてみましたところ、どう子どもの気持ちに寄りそい、レッスン内容を考えたらいいのかがよく分かりました。早速、次の水泳教室で習ったことをやってみたいと思います。(関東 障害者水泳クラブ、50代女性)

難病や重度の身体障害があるお子さんのリラクゼーションを初めて見た時、「何をやっているんだろう?」とか「簡単そう」と思っていました。ですが、実際やってみると、緊張の強い子どもの体を揺らしてリラックスさせようと思っても、全然うまくいかず…。 体の支え方のコツや指導員の力みがうまくいかないことにつながっていることが分かりました。(関東 大手スポーツクラブ、40代男性)

重度の肢体不自由の障害がある子どもに対して、「水遊び」から「泳ぎ」にどう発展させたらいいのか悩んでいました。実際のデモのレッスンを見学し、その子ができることを発見し、引き出していくレッスンに驚きました。一度のレッスンで、水中ウォーキングがやっとだった子供が、ニコニコ笑いながらスーッと水面を滑るようになっていて、「私もこういう指導ができるようになりたい」と思いました。(九州 大手スイミングスクール、50代男性)

水が大好きな発達障害の幼児や重度の身体障害の子供に、浮き具なしで潜る練習をするのが怖くてできませんでした。まだまだですが、介助の仕方やタイミング、子どもとの息の合わせ方など大変参考になりました。(関東 大手スポーツクラブ、30代男性)

今までグレーゾーンと認識していた子供以外にも、「もしかしたら悩みを持ってる」子供がいた事に気づくことができました。そういった子供たちに対してどう接していくか、どんな指導・対応をしていくかといった事に気づきと学びを得られました。(九州 大手スポーツクラブ、男性)

幅広く障害をもった方への対応を学べた。また、健常者に対してのレッスンと通ずる対応も可能と確認することができた。実際に現場で行う指導メニューについても悩んでいた部分もあった為、解消することできた。(関東 大手スポーツクラブ、男性)

実技が楽しかったです。溺れないための基本3点を基本に安全な水泳指導から始めたいと思いました。本人が楽しく安全で長く水泳ができるようにサポートしていきたいです。(関東 主婦、女性)